DNA

 

 

 

 

宝児とセンが付き合ってまだすぐの頃のお話。

 

 

 

今日は久しぶりの休日。

休暇だった俺と仕事中に抜け出してきたセンは

ある喫茶店で午後のひと時を一緒に過ごしていた。

「お前、次何時からだった?」

「・・・うーんと、15時からパトロール」

「じゃあ、あと2時間はいっし・・・・・・・なんでもない」

「はいはい、照れないの。あと2時間は一緒に居れるね?宝児くん」

「・・・もーお前・・・にやにやするな!」

にやけるその頬を思いっきりつねってやっても、

センはまだにやにやしてる。

なんだこいつ、気持ち悪い。

拗ねて見せたら、にこにこ顔のセンによしよしと頭を撫でられた。

「はーい、よしよし、いいこいいこ」

「子供扱いするな!」

「ほんと、宝児可愛すぎる〜」

「おっきい声で言うな、ばか!」

そんなやり取りを繰り返していた俺たちに

ふいに声をかけてきた奴がいた。

「あっれー?どうしてここに居るの?」

その聞き覚えのある声に、咄嗟にその声の主のほうを向く。

と、そこには・・。

「み・・・・・美和」

「やっほ、久しぶり〜」

俺のたった一人の妹、美和が居た。

こ、こんな時にこんなとこで会うとは・・。

「どうしてここに・・」

「私は今日ここにバイトの面接しに来て、終わったとこ。

そっちこそここで何してるの?・・あれ?この方は・・」

「はじめまして、江成仙一といいます」

そう笑うセンの目はなんかどこか笑ってない感じ。

何で?と考えようとしてすぐさまその理由に思い立った。

センの奴、美和のこと・・・。

「セン、こいつ・・別にそういうんじゃないからな」

「へぇ?じゃあ、どういう関係の方?」

「ちょ、お前・・・何怒って・・・・こいつは、俺の」

「あ、遅くなってすいません・・私、戸増美和って言います」

「・・・・・・戸増?」

「そうだ。こいつは俺の妹!勘違いするな」

「ああ、そうなんだ〜。そう言われればどこか似てるねぇ?」

可愛いとことか、とかセンが言うから思わず俺は吹き出した。

そんな俺に構わず美和は嬉しそうにお礼を言う。

「ありがとうございます〜、えっと・・江成さん?」

「セン、って呼んでください」

「はい、センさん・・は、お兄ちゃんと長いんですか?」

っておいおい!

その質問に、俺はまた大慌てする羽目になる。

「美和!お前何を聞いて・・・・・」

「え?何?お兄ちゃん。

お兄ちゃんと知り合ってどれくらいか聞くのって、なんかおかしいの?」

「おかしくないよね〜?美和ちゃん?

俺と宝児はねぇ、もう2年になるかなぁ・・・ね、宝児」

「・・・・・・・・・・・・そうだな!」

「何怒ってるのお兄ちゃん、変なの」

「変だねぇ、ほんと」

ねぇ〜?と顔を見合わせて言う二人に、俺は頭痛がしてきた。

嫌な組み合わせだなぁ・・ほんと。

「センさんも、SPDの方なんですよねぇ?

なんかそんな感じじゃないですよね。かっこいいし〜」

「は?」

「え、そうかな?ありがとう、美和ちゃんは何やってる人?」

「ああ、私はピザの配達のお仕事やってます〜」

「え〜、そんな可愛いのに、なんか大変そうなお仕事やってるんだねぇ、偉い偉い」

「な、な・・」

「可愛いだなんて・・そんなこと言われたことありませんよう〜」

「そうかな?俺はとっても可愛らしいと思うけど」

「え〜照れますねぇ、なんか。

センさんこそ、ほんと足長いし、顔ちっちゃいし、モデルさんみたい〜」

「ちょ・・」

「またまた、うまいねぇ美和ちゃん。

おじさんをからかっても何もでないよ〜?」

「ふふ、おじさんだなんて!まだ若いじゃないですか〜」

あはは、うふふ、なんて笑いあう二人を、俺は呆然と見詰める。

な、なんなんだこいつらはー!

「ちょ、ちょっと待てお前ら・・・・・・・」

「何?」

「どうしたのお兄ちゃん」

どうしたのと聞かれても何もないけれど。

でもこの女子高生みたいな会話はやめてくれないか。

しかも俺そっちのけで。

・・うーん、これじゃあ俺まるで拗ねてるみたいだ。

と、とにかくもうこれ以上二人を会話させるのはやめさせよう。

なんか嫌な予感がするし・・。

「み、美和・・もうそろそろお前も仕事に戻ったらいいんじゃないか」

「えー、私今日もう午後から何もないよ?いいじゃないもう少し」

「そうだよ宝児。どうしたのさ」

「ねぇ、おかしいですよねお兄ちゃん。

すいません、こんな兄ですがあの・・迷惑とかかけてないですか?」

「美和、何・・・」

「そんなことないよ、宝児はねぇ、凄いんだから」

「え、そうなんですか?」

「うん、宝児が居なかったら地球署はやっていけないかも」

「セン、お前も・・・」

「また〜、そんな嘘言わなくてもいいですよう?」

「嘘じゃないって、俺たち皆宝児に感謝してる」

「・・・そうですか、私もなんか・・安心しました。

だってお兄ちゃん、一人で突っ走っちゃうところあるから・・・・」

「ああ、それはあるねぇ。なんか頑固だし」

「ですよねぇ、少し高飛車な感じさえしませんか?」

「まぁねぇ、でもそこが宝児のいいとこだから。

根は素直だし、結構優しいのよ」

「お、おい・・・・」

「そうですか〜?まぁ、昔から私のことは凄く気に掛けてくれましたけど」

「そうなんだ?今でも凄く面倒見がいいんだよ。

後輩の面倒とかもちゃんと見てるみたいだし、ほんと凄いんだって」

「でもなんか後輩とかに嫌われそうなタイプだと思いますけど・・」

「お前ら・・」

「そんなこと無いよ〜、わりと尊敬してる後輩とか多いんだよ。

ほら宝児勉強できて、射撃とかも超一流だから」

「射撃が凄いってのは聞いてたんですけど、そんなにですか?」

「そんなにですよ、ホント凄いのなんのって・・・・・。

俺なんか足元にも及ばないよ・・・」

「えぇ〜嘘!へぇ、お兄ちゃん、頑張ってますねぇ〜」

「そうだよ、この前なんて・・・・・・・」

 

「ストーップ!!!」

 

ぜぇ、ぜぇ、と肩で息をしながら大きい声で叫んだら、

やっと二人のおしゃべりは終わった。

その代わり、店中の注目を集めてしまったけど。

「な、何やってるのよおにいちゃん・・恥ずかしい」

「そうだよ宝児、ちょっと落ち着いて」

な、なんだなんだ・・こいつらの息の合うことといったら・・。

「ほらコーヒーでも飲んで?ね?」

「宝児、なんかさっきから変だよ、どうしたの」

二人に宥められて俺は大人しくコーヒーを啜ろうと・・・・・・・・・

「苦・・!」

「あーあ、お兄ちゃん。お兄ちゃんがブラックなんか飲めるわけないじゃない」

「ねぇ?ほら、砂糖とミルク。2杯ずつでいい?」

センはそう言うと俺のコーヒーに砂糖とミルクを入れた。

それを美和もにこにこと見詰めている。

「センさん、お兄ちゃんのこと随分よく知ってるんですねぇ」

「そうかな?俺まだまだ宝児のことで知らないこと多いんだけど」

「えーそうなんですか?コーヒーの分量さえ知ってれば大したものですよ。

お兄ちゃん、さほど仲のよくない人の前ではかっこつけて

無理してブラックとか飲むこととかあるんですよ〜?

だから、それだけ気を許してるってことじゃないんですか?」

「そうなのかな・・・嬉しいよ」

「あー笑った顔も素敵ですねぇ、センさんモテそう〜」

「へ?そんなことないって・・」

「え、でも恋人とか居るんですよね?」

「えー・・・・と、まぁ・・・・・一応?」

ちら、とそこで俺を見たセンに俺は思わず顔を背けてしまう。

しかも顔が赤くなっていくのがわかるし・・うわ、最悪!

馬鹿セン!と思いつつセンを睨みつければ

「お兄ちゃん・・・・・どうしたの・・・・・・・」

呆然とした顔の美和と目が合った。

「お兄ちゃん、変」

「み・・・美和」

「なんか・・・こんなんだっけうちのお兄ちゃんって?

慌てたり、赤くなったり、大きい声だしたり・・・・。

なんか・・人間っぽいー・・・」

「に、人間っぽいって・・!」

「うーん、でも・・こっちのほうがいいなぁ。

なんかいい感じになったね、これももしかしてセンさんのお陰?」

「そ、そんなことないと思うけど・・・・」

「いや、絶対そう思う。そんな感じがするもん!

お兄ちゃん、目が優しくなったし。

センさん・・・ほんとに、ありがとうございます」

「え・・・・美和ちゃん」

「ほんとにほんとに、嬉しいんです」

「・・・うん、どういたしまして」

にっこりと笑うセンに、また俺の頬は赤くなってしまう。

男前・・・・・・・・とかこんな時に思っちゃ駄目だ、俺の馬鹿。

「ほんっと、センさんって男前―!」

「は?」

おいおい、美和!!!

戸増家のDNAはやっぱり同じ奴をカッコいいと思うものなのか?

ってそんな事考えてる場合じゃなく!

「美和、お前彼氏が居るくせに何言ってるんだー!」

「お、お兄ちゃん・・・別に彼氏が居たってかっこいい、ってくらい言うでしょ?」

「だよねぇ、美和ちゃん。宝児頭固いんじゃないの?

っていうか美和ちゃん、彼氏居るんだねぇ〜」

「はい、沖縄の人なんですけど・・結婚するかもしれないです」

「そうなんだ、なんだーもうちょっと早く出会ってたらねぇ?

俺たちうまくいってたかもしれないよ〜?残念だなぁ」

「私も残念ですよ〜、こんなカッコいい彼氏なら欲しかったなぁ!」

は?

なんだこいつら!聞き捨てならない・・!

センは俺の・・・・じゃなくて。

「こらこらこら!!!!お前ら何言ってるんだ!」

「何よ、ほんの冗談じゃない〜」

「そうだよねぇ〜?」

「冗談でもそんなこと言っちゃいけません!」

「何、ヤキモチ?」

「お兄ちゃん、寂しいの〜?」

「・・・・・っ!」

俺は二人の言葉に何も言えなくなってしまう。

な、なんなんだろうこの二人の連帯感は。

「宝児、意外と寂しがりやでー」

「そうなんですよ〜・・あ、でも」

「え?」

「最近・・いい人ができたみたいで。

もう寂しくないんじゃない?お兄ちゃん」

「みみみ美和!」

「何よーほんとのことじゃない〜」

「へぇ、どこのどなた?」

セン・・お前知ってるくせに・・・・

っていうかお前だろうが!!!!!!

「それが絶対教えてくれなくて・・・名前とかも」

「宝児、やるねぇ・・で、どんなコ?」

「なんか、癒し系だとか」

「ふぅん?」

センのなんかこっちを見る顔が凄くやらしいんですけど!

しかもどことなく得意げだし・・・・。

もうやだ・・。

「お兄ちゃん結構奥手だから心配だったんですけど〜・・・

よかったです、こんな人でもちゃんと貰い手が居て」

「え、宝児凄くモテるんだよ?

だからその恋人さんとやらも、大変だろうね」

「あ、でもその恋人さん、凄く落ち着いてて

大人っぽくて、しかも仕事ができるんだとかで。

私この前電話でのろけられちゃったんですよ〜?

このお兄ちゃんにねぇ、のろけられるとは!

私夢にも思わなかったんですよ〜?」

「のろけたの〜、宝児が?へぇ、宝児がねぇ〜」

ああもうやめてくれ・・・・!

恥ずかしくて沸騰しそうだ!!!

「しかも、超素敵なんだって!

なんか、きっとお前の恋人よりは100倍もイケてるとかなんとか・・・

ほんっと、むかつきますよね〜・・・ってあれ?

どうかしました?センさん・・・お兄ちゃんも」

誰もその問いへの返事はできなかった。

何故ならセンはもう顔がさっきみたくにやけて大変だったし

俺は俺で恥ずかしくて死にそうだったし。

「あの〜・・・」

「いや、なんでもない、大丈夫」

「そうですか?あ、じゃあセンさん・・・

その人って・・どんな人だか知ってますか?」

「な、何聞いてるんだ美和!」

「まぁまぁ宝児、俺は・・知ってるよ?」

「へぇ、どんな感じの人ですか?

悪い人に捕まってないか、心配で〜・・」

「ああ、それならね。大丈夫だと思うよ?」

「そうなんですか?」

「うん、だって宝児のこと凄く大切に思ってるし、

いつも宝児のことばっか考えてるし

宝児のこと、きっと一番に思ってるよ。

・・・・・・・・・・・・・その人はね」

「へぇ、じゃあ相思相愛なんですね」

「だと、思うよ。

だってねぇ、その人・・言ってたもの」

「え?」

 

 

『戸増宝児を世界中の誰よりも愛してる』

 

 

「・・って」

「い、いい言ってない!!!」

「言ったよねぇ?・・・・・・その人は」

「い、い、言ってないだろ、お前変なこと言うな!」

「・・・・そうだっけ?」

「そうだ!お前そんなこと一言も・・・・・・・・」

そこで、はっと気付いて口を噤む。

や、やばい。

「お兄ちゃん・・・・今の」

「み、美和!違う・・これは・・・・・」

「いいなぁ〜v羨ましい〜!

ほんとにほんっとにラブラブなんですねぇ〜」

はぁ〜、とため息をついて頬に手をあててにやける美和に

俺は思わずばれなかったことにほっと胸を撫で下ろした。

と、同時にセンがちらりとこっちを見て不適な笑みを浮かべた。

「・・ラブラブ、だよねぇ?君達」

「・・・・・・・〜っ!!!」

もうやだ・・・・・・・!!!

死にたい。

俺の顔は真っ赤だし、しかも思わずセンをぐーで殴ってしまった。

その拍子に手元のコーヒーに手をかけて零してしまう。

大分無くなっていたから少ししか零れなかったものの。

コーヒーはわずかだが俺の服に茶色のシミを作ってしまった。

しかたなく俺はシミを取るためとトイレに向かうことにする。

「お前達・・・余計なこと話すなよ・・・」

そう釘を刺せば、二人は同時に「「はーい」」と生返事をした。

このシンクロはほんとになんなんだ・・!

 

 

俺がようやくシミを落として席に戻れば、二人は変わらずお茶を飲んでいた。

でもなんか俺を見て大爆笑している、なんなんだ。

ん?でもどこかセンの様子が・・・・・・・

「じゃあお兄ちゃん・・・私そろそろ帰るね?センさんも、また」

「あ、うん・・、また。今日は楽しかったよ」

「私もです。またいろいろお話聞かせてくださいね〜」

「聞かなくていい!」

俺が一喝すると、それでも二人は楽しそうに笑って。

美和が笑いながら去っていくのを、二人で見送った。

「じゃあ、俺もそろそろ行くけど」

「そっか、じゃあ・・またな」

「うん、宝児、気をつけて帰ってきてね?」

「そっちも仕事頑張れよ、サボり魔」

「ま、失礼な」

センがそう言いながら止めてあったマシンブルに乗り込むのを、

俺も少し笑いながら見ていた。

そうして、エンジンをかけていよいよ出発しようとするセンは小さく

「・・・・・恐るべし、戸増家」

と呟いて。

「は?何が???」

と尋ねる俺に、センは笑って

「ま、素敵だってことさ」

そう言って車を発進させた。

残された俺は、はてなマークをたくさん浮かべて

とりあえずその車の後姿に小さく手を振った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さっき、宝児がトイレに言ってる間。

二人きりになってさっきより少し意地悪っぽい瞳をした美和ちゃんが突然、嬉しそうに呟く。

「でもほんと、私とお兄ちゃんって結構好きなものとか似てるんです」

「え?」

「好きな物も、好きな人も、芸能人とかも」

「・・・それで?」

「だから・・・センさん、絶対お兄ちゃんのタイプですよ」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・え?」

「お兄ちゃんを・・・・・末永くよろしくお願いします。

私、センさんなら・・安心して任せられます」

「・・・・ちょっと待って、それってどういう」

動揺を隠し切れない俺に

それでも美和ちゃんは何も気付かないような素振りで

「お兄ちゃんが言うように、ほんと素敵な・・・彼氏さんですね」

とコーヒーをスプーンでかき混ぜつつそんなことを言って

私の彼氏より100倍、ってほんとかも

なんてまた嬉しそうに笑った。

「・・・・・それは・・・・・・・・・どうも」

呆気に取られてそう言うしかない俺を美和ちゃんは

宝児に似た猫のような瞳で楽しそうに見詰めながら。

 

「二人で・・・幸せになって、くださいね」

 

そう、微笑んだ。

だから、俺も

「・・もちろんだよ」

と、そう微笑み返す。

 

その後で

いつから、わかってたの〜?

なんて冗談めかして聞けば

うふふ、結構最初から〜。

なんてにっこり笑顔で言われてしまっては落としのセンの名が泣く。

「だって、お兄ちゃんって『宝児』って呼ばせるのって特別な人だけだもん」

それに、と続けられて俺は何がくるのかと思わず身を竦ませたけど。

「『愛してる』って言ったときのセンさんの目が、すっごくすっごく優しかったから」

「・・・・・・・そっかな」

「それに、」

「まだあるのか!」

えへへへへ〜、と笑う美和ちゃんに釣られて俺も引きつった笑いを返して。

 

「だってお兄ちゃん、わかりやすいし」

「・・・・・・納得」

 

その理由には俺も思わず同感。

凄いね、戸増DNAは。

怖いね、戸増DNAは!

俺をここまで追い込むとは。

そして・・・・・最高に素敵だね。

「お兄ちゃん泣かせたら承知しませんよ〜v」

「はーい、努力します」

でも・・・やっぱり怖いです。

 

でも、ま・・泣かせない自信はありますから。

「美和ちゃん・・・お兄さんを俺にください」

そう、冗談めかして言ったら

はとが豆鉄砲食らったみたいな顔の美和ちゃんは吹き出して。

あはは、ははは・・と笑いまくった後で。

「大事にしてくださるんなら、もらっちゃってください」

なんて言ってくれました。

そこへ知らないうちに嫁にもらわれてしまった宝児が

きょとんとした顔で戻ってきて。

それについ大爆笑してしまったけれど。

美和ちゃんと目配せをして

もちろん大事にします、と心に誓った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<あとがき>

結構リクエストの多かった美和ちゃん&セン様を書いてみました。

いかがでしょう。

美和ちゃんは結構曲者だと思うんですけど。

何にも気付いてないお兄ちゃんが愛しいんです!(笑)

っていうか美和ちゃんじゃなくてもバレバレだと思うんですけどね〜これじゃ。

そんな宝児が愛しいんです!(2回目)

つか宝児バカですいません〜・・・・・・・(いつも)

 

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